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ホクトスルタンの話

名馬シリーズ第2弾。

第1弾は先日引退した「ドゥラメンテ」でしたが、
第2弾は「ホクトスルタン」。

ホクトスルタンは父がメジロマックイーン、母がダイイチアピール
メジロマックイーンは言わずと知れた名馬ですね。
ダイイチアピールはファンシミンの牝系で、主な活躍馬としてはダイナフェアリーローゼンカバリーなどがおり、
所謂社台の名牝一族ですね。

この馬にとって語ることはいろいろありますが、やはりメジロマックイーンの産駒ということで、
「天皇賞4代制覇」が期待されたことですね。

メジロアサマメジロティターンメジロマックイーンと3世代連続で天皇賞を制覇する偉業を成し遂げており、
メジロマックイーン産駒が数少ない中で、ホクトスルタンが「夢の続き」を見せてくれるのではないかと
特に古い競馬ファンの期待が集まっていました。

3歳の阿寒湖特別から名手・横山騎手が主戦となり、神戸新聞杯4着、菊花賞6着と重賞戦線でも
存在感を見せるようになります。
4歳初戦のサンシャインステークスを制した後、天皇賞(春)へと駒を進めますが、惜しくも4着に敗戦。

その次の年も天皇賞(春)へ出走することはできましたが、あえなく15着と大敗してしまいました。
実際、この頃はどうも実力に陰りが見えてきたような感じがしていましたね。

それ以降はオープンクラスで力を見せる一方で、天皇賞出走の文字は徐々に遠ざかる一方…。
芝戦線で頭打ちをしてからは障害レースに目を向けますが、最後はレース中のケガにより安楽死処分。

個性派ステイヤーとして名を馳せ、あっという間に終わってしまった馬生。
最後は本当に残念でしたが、自分にとってまぎれもなく「名馬」と呼べる一頭でした。
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ドゥラメンテ、引退

本当に強い馬でした。

父・キングカメハメハ、母・アドマイヤグルーヴという超良血の牡馬。

「ドゥラメンテ」号がケガにより引退となりました。

成績は9戦5勝、2着4回と一度も2着を外すことはありませんでした。
ケガに泣かされましたが、皐月賞と日本ダービーを圧巻のパフォーマンスで制し、
間違いなく名馬と呼べる一頭です。

これからは種牡馬として活躍してくれることになるでしょう。
夢の続きは子ども達に託します。

自分が競馬を始めたのはディープインパクト後でしたが、
オルフェーヴル、そしてこのドゥラメンテの衝撃は強烈でした。

最後のレースは宝塚記念での2着。
苦しい位置からでもしっかり伸びてくるところはさすがでしたね。

ありがとう、ドゥラメンテ。